アップルウォッチに対応したスマートロックはある?

お役立ちコラム
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スマートロックをApple watch(アップルウォッチ)で解錠・施錠したいと思っていませんか。最近ではスマートロックの認知度が向上し、さまざまな種類のスマートロックが発売されています。しかし、アップルウォッチに対応しているスマートロックは、そこまで多くありません。スマートロックの詳細を見ずに購入すれば、アップルウォッチが利用できなくて後悔する可能性もあります。

このページでは、アップルウォッチに対応しているスマートロックを紹介しています。以下の情報を参考にすると、スマートロックごとの特徴や強みもわかります。スマートロックを導入するにあたって、アップルウォッチを生かしたいという方はぜひ参考にしてください。

 Apple Watch(アップルウォッチ)に対応しているスマートロック

アップルウォッチに対応しているスマートロックを2つ紹介していきます。その他にも、アップルウォッチは使えませんが、お手軽に使えるスマートロックも2つ取り上げています。

Qrio Lock(キュリオロック)

Qrio Lock(キュリオロック)はドアから2〜3mの位置に近づくだけで解錠するスマートロックです。スマートロック付きのドアに近づくと、アップルウォッチが自動でセンサーを検知してくれます。センサーがONになるとロックが解錠する仕組みになっているので、解錠するためにはドアに近づくだけで良いです。また、ドアが開けられた後に閉じられると、すぐに自動でロックしてくれます。Qrio Lockを設置すれば施錠の作業も発生しません。そんなQrio Lockの料金は税込25,300円です。

Akerun(アケルン)

Akerun(アケルン)はアプリを使用して解錠・施錠するタイプのスマートロックです。Akerunアプリをアップルウォッチで起動して、画像のアイコンをタップすると解錠・施錠できます。アプリを起動するひと手間は発生しますが、すべて手元でできるのでそこまで煩わしさも感じないでしょう。また、Akerunは初期費用が0円で・工事も不要です。契約は1か月更新なので、気軽に始められます。料金の詳細はお問い合わせで聞きましょう。

【番外編】RemoteLOCK(リモートロック)

RemoteLOCK(リモートロック)は暗証番号とテンキーの操作でドアの解錠・施錠ができます。暗証番号はクラウドシステムで管理するので、遠隔地から対象者に暗証番号を発行することも可能です。アップルウォッチは使用しませんが、暗証番号を押すだけで簡単に鍵を開けられます。RemoteLOCKの中で一番シンプルな「RemoteLock 5i」の料金は、税込38,500円です。

【番外編】ALLIGATE(アリゲート)

ALLIGATE(アリゲート)はドアやロッカーなどのさまざまな鍵をスマホで解錠・施錠できます。使い方は、ALLIGATEにスマホやNFCカードをかざすだけです。施錠・解錠時刻がクラウドで管理されているので、勤怠システムとしても使用できます。料金は種類によって異なり、月額3,000~10,000円まであります。初期費用は基本的に無料です。

Apple Watch(アップルウォッチ)の連携方法

アップルウォッチとスマートロックを連携するためには、まず専用のアプリをインストールします。インストールが完了したらiPhoneでアップルウォッチアプリを開き、専用アプリを起動してください。アプリを起動すると同期手順が表示されるので、指示通りに同期を行います。同期手順が完了すると設定完了です。

スマートロックはアップルウォッチでも解錠できる

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、アップルウォッチに対応しているスマートロックの種類をご理解いただけたと思います。アップルウォッチをお持ちの方は、スマートロックを取り入れることで、よりスムーズな解錠・施錠を行えます。

実は生体認証はスマートロックでも活用が可能です。

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