スマートロックはLINE(ライン)とも連携できる

お役立ちコラム
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スマートロックと聞くと鍵の施錠・解錠ができるシステムというイメージが強いでしょう。

しかし最近では店舗の予約もスマートロックを使って行うことができます。

新型コロナウイルスで人との接触が避けられているため、スマートロックのように非接触で予約ができるシステムはとても助かります。

そんなスマートロックとライン予約について解説しています。

おすすめしている製品は「Qrio Lock」と「リモートロック」。

どちらもLINE(ライン)と連携して使えるので、誰でも手軽に始められるでしょう。

LINE(ライン)で操作のできるスマートロック

スマートロックはありとあらゆる場面で使用できます。

最近ではラインを使って店舗の予約ができるスマートロックも登場しています。

ユーザーにとって煩わしいと感じる予約システム。

それがスマートロックを使って簡単に予約できるなら、今すぐ取り入れたいところです。

ここではそんなラインで操作できるスマートロックについて「リモートロック」「Qrio Lock」を紹介します。

RemoteLOCK(リモートロック)

そもそもスマートロックは鍵を持ち歩かなくても施錠・解錠ができるシステムです。

スマホやApple watchにも対応しており、特に昨今の新型感染症対策にはもってこいと言えるでしょう。

リモートロックの特徴は以下のとおりです。

  • 遠隔から簡単に暗証番号を発行できる
  • テンキー式で簡単入室
  • ユーザーもオーナーも安心な空間に
  • 遠隔から簡単に暗証番号を発行できる

Wi-Fiを使って暗証番号を発行・削除が可能です。

また入室履歴も確認できるのでスマートにユーザーとやり取りできます。

複数のドアに対応しており一元管理できるのも魅力的でしょう。

発行できる暗証番号の人数は最大1,000名。

暗証番号は有効期限も設定でき、メール通知してくれます。

連携できるプラットフォームはライン以外にもさまざまです。

  • テンキー式で簡単入室

テンキー式なので暗証番号は電話やメールで伝えるだけで良いですし、解錠も簡単なのでスムーズです。

  • ユーザーもオーナーも安心な空間に

スマートロックにすると不正な入室を防げるので安心安全な運用が可能になります。

またリモートロックは両面テープで固定するタイプではないので不特定多数が利用する店舗でも安心でしょう。

もちろん設置がズレる心配もありません。

料金は製品によって異なります。

  • リモートロック 5i:35,000円(税抜き)
  • リモートロック 7i:79,000円(税抜き)
  • リモートロック 8j:79,000円(税抜き)

Qrio Lock(キュリオロック)

スマートロックと言えば「Qrio Lock(キュリオロック)」と言っても良いほど人気の高い製品です。Qrio LockもLINE(ライン)に対応しています。

今や誰でも利用しているLINE(ライン)から簡単に操作できるので煩わしさもありませんし、とても便利。

ただしLINE(ライン)からQrio Lockを利用する場合はClova Botが必要になります。

これについての詳細は後述しますので、ここではQrio Lockについて紹介します。

Qrio Lockは鍵を使わず施錠・解錠が可能なスマートロックです。

ハンズフリーなのでドアに近づくと自動的に解錠してくれますし、位置情報を取得してくれるので家に近づいて慌ててカバンから鍵を取り出す必要がありません。

  • 完全にドアが閉じていないと閉扉とは認識されません
  • ドアが閉まった後はすぐに施錠してくれる
  • 一時停止機能でゴミ出しのときでも安心

LINE(ライン)からスマートロックを操作する方法

RemoteLOCK(リモートロック)とQrio LockをLINE(ライン)から操作する方法を簡単に解説します。

【リモートロック】

ラインがスマホ内に入っていることを確認し、ラインから予約をします。

暗証番号が発行されますので、来店時に入力すればすぐにサービスが開始されます。

【Qrio Lock】

先ほども述べたように、Qrio Lockでライン予約をする場合はClova Botが必要です。

またQrio LockとQrio Hubを連携することでClova Botが使えるようになります。

Clovaアプリをインストールし、Qrio Lockを設定したら連携し使用開始できます。

店舗の予約はラインとスマートロックを活用しよう

今やスマートロックは当たり前の存在になっています。

特に新型コロナウイルスで非接触が求められていますから、スマートロックのようなシステムはとても役に立ちます。

またスマートロックはラインとも連携できるので誰でも手軽に始められるでしょう。

実は生体認証はスマートロックでも活用が可能です。

スマートロックの製品でどんなものがあるのかを知りたい方はこちらがおすすめです。

スマートロックを比較し、おすすめの製品を紹介しています

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