ビットロックの解約方法と解約前に押さえておくべきポイント

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「ビットロックを解約したいものの、手続きの進め方がわからない」と悩んでいませんか。結論から述べると、解約手続き自体はそれほど難しくありません。しかし、解約前に押さえておきたいポイントはあります。このページでは、ビットロックの解約手続きの進め方と解約の注意点を解説しています。以下の情報を参考にすれば、安心して解約手続きを進められるはずです。ビットロックが不要になった方は、参考にしてください。

bitlock(ビットロック)の解約方法

ビットロックの解約方法は以下の通りです。

解約手続きを進める前に早期解約事務手数料などを確認

ビットロックの解約を希望している方は、最初に早期解約事務手数料などを確認しましょう。月額プラン利用中の方が契約日から10カ月以内に解約すると、早期解約事務手数料として「10か月分の月額利用料から支払い済みの利用料を差し引いた金額」がかかります。年額プランは早期解約事務手数料不要ですが、支払い済みの料金が返金されることはありません。

手続き①公式サイトのマイページにログイン

解約する場合は、ビットロック公式サイト(Bitkey Store)にアクセスして、マイページにログインします。ログイン画面の入り口は、公式サイト右上の人型マークです。

手続き②マイページで解約を選択

次に、マイページのメニューで「解約」を選びます。「解約」を選ぶと、解約したいデバイスを選ぶ画面になるので、解約したいデバイスを選択します。複数のデバイスを契約している場合は、それぞれのデバイスについて同様の作業を繰り返します。

手続き③解約手続きを進める

次に、「解約手続き」を選び、表示される案内に従い手続きを進めます。ここまでの手続きを終えれば解約は完了です。

手続き④レンタル品を廃棄

最後に、レンタル品をお住まいの地域が定める方法で廃棄します。レンタル品の転売、貸借などは禁止されているので注意してください。

その他のおすすめのスマートロック紹介

それでは、ビットロック以外におすすめできるスマートロックを2つご紹介します。ビットロック解約後に他のスマートロックを使いたいと考えられているなら、次の2つがおすすめです。

RemoteLOCK

「RemoteLOCK」はテンキーによる暗証番号方式のスマートロックです。鍵となるものはないので、鍵やカード、スマホを持たず手ぶらで解錠できるため、鍵となるものを持ち出し忘れる心配がありません。また、入室履歴は管理され、解錠された際に通知を受けたり、後にレポートをダウンロードしたりすることも可能なので、セキュリティレベルも高まります。「RemoteLOCK」はビジネス・ホテル・民泊・自宅など、さまざまなシーンで活用できる暗証番号方式のスマートロックです。

SESAMI mini

「SESAMI mini」はスマホを鍵代わりにできるタイプのスマートロック。ただし、スマホから解錠・施錠の操作をする必要はなく、iPhoneであればスマホを軽くノックするだけで解錠ができ、操作をする手間もかかりません。設置は両面テープで貼るだけで完了するので、鍵の交換や穴あけ工事などが不要で、手軽に取り付けられるところもメリットです。

ビットロックを解約したい方は公式サイトへアクセス

ビットロックの解約方法と解約前に確認しておきたいポイントを解説しました。冒頭で述べた通り解約手続き自体は簡単です。早期解約事務手数料などを確認したうえで、手続きを進めるとよいでしょう。

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