ICカードを使った入退室管理システムを導入するメリット・デメリット

お役立ちコラム
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ICカードを使った入退室管理システムは、導入のしやすさが魅力といえるでしょう。手間をかけずに入退室管理システムを導入したい方は、使用中のICカードをそのまま使える可能性があるのでよいかもしれません。ただし、環境によっては、他の認証方法よりもトラブルが起こりやすい恐れがありますので、注意が必要なこともあります。

このページでは、ICカード型の入退室管理システムを導入するメリットとデメリット、導入に向いている企業の特徴などを解説しています。以下の情報を参考にすれば、自社にとって最適な選択肢であるかどうかがわかるはずです。検討中の方は、参考にしてください。

ICカードの入退室管理システムのメリット

入退室管理システムの認証にICカードを利用するメリットは、導入のハードルが低いことです。主なメリットとして以下の点が挙げられます。

使い慣れている

ICカードは、交通系カード・社員証・キャッシュカード・クレジットカードなどに利用されています。誰もが日常的に使い慣れているので、導入に抵抗感を抱かれにくいといえます。

手間がかからない

入退室管理システムがICカードの規格に対応していれば、現在使用している交通系カードや社員証などを鍵として利用できます。導入の手間がかからないといえるでしょう。

導入コストが割安

ICカードの入退室管理システムは、他の認証方法を採用している製品よりも導入コストが割安とされています。コスト面のメリットも見逃せません。

ICカードの入退室管理システムのデメリット

ICカードの入退室管理システムにはデメリットもあります。デメリットを一言でまとめると、トラブルが起こりやすいといえるでしょう。以下の点に注意が必要です。

盗難・紛失のリスクがある

認証にICカードを使用するため、物理鍵と同じく盗難や紛失のリスクが付きまといます。暗証番号による認証のように、鍵の管理から解放されるわけではありません。ただし、盗難や紛失に気づけば、管理画面から鍵を無効化することは可能です。

ICカードの導入が適した企業の特徴

ICカードの入退室管理システムが向いている企業の特徴は次の通りです。

ICカードの社員証を利用している

ICカードの社員証を利用している企業は、スムーズに導入できる可能性があります。特別な準備を必要としないため、他の認証方法を選ぶよりも合理的といえるでしょう。

人の出入りが多い企業

人の出入りが多い企業(部署)にも、向いていると考えられます。カードをかざすだけでよいので、認証に時間がかからないからです。

ICカード以外の入退室管理システム

入退室管理システムの認証方法は、ICカードだけではありません。代表的な認証方法として以下のものが挙げられます。

・暗証番号
テンキーなどで暗証番号を入力するタイプです。解錠にカードやスマートフォンを必要としないため、不特定多数の人が出入りする民泊やホテルなどに適しています。

・スマートフォン認証
スマートフォンのアプリを利用して解錠するタイプです。出入りする人が決まっているオフィスなどに向いています。

・生体認証
指紋や静脈などで認証するタイプです。解錠にカードなどを必要としないうえ、セキュリティも高いですが、ゲストが出入りする場合は他の方法と併用しなければなりません。

ICカードの入退室管理システムは導入しやすい

ICカードの入退室管理システムについて解説しました。紛失などに注意は必要ですが、現在使用している社員証などを利用できる可能性があるので導入しやすいといえるでしょう。セキュリティを高めたい方は、検討を進めてみてはいかがでしょうか。

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